危ない勝ち方 錦織 要注意 課題を マドリッドオープン2017
錦織圭 勝利だが、課題が多過ぎる初戦 マドリッドオープン
ふーむ、見ていてハラハラ、ドキドキ。最近多いですね。
スカッと行っ欲しい。
手首の怪我が心配される、錦織圭。
試合も出ていないので、ランキングは8位、
Raceのランキングも落ち続けている。
マドリッドオープンの組み合わせ
ここから、ロランギャロスまでのクレーコートシーズンが正念場となる。
本人も万全ではないと。
試合中も、無意識に右手首を気にする、錦織圭の姿があった。
課題が浮き彫りにされた試合、
こんな時、錦織圭は、早く姿を消すことが多いが、そうならない事を祈るだけ。
レッドクレー、試合は久しぶり、簡単だが戻らないのは分かる。
しかし、フットワークが悪い、転びそうなケースがある。
これは脚部に力が入り過ぎている証拠。
錦織圭選手は、フットワークの良い選手なのだから。
僕の見た目では、
試合が雑、ウィナーに頼っている。
最近の試合で多い。
安定指数はたったの+1。
相手のミスの助けられた。
ネットプレーも多用した。積極的に攻めた。
強烈なパスも食らったが、これは良かった。
錦織圭選手は、派手な攻撃が目立つが、
デフェンス力が有っての錦織圭。
丁寧なフットワークが必要だ。
ウィナーは多かったが、アンフォーストエラーも多い。
ボールを打ったとの戻りが悪い。
ドロップショットに頼り過ぎ。
最初の2本は良かったが、その後は拾われている、
苦し紛れのドロップショットは×。
ドロップショットを打ったら、次のポジションに動くべきだが、見学していることが多い。
見本通りのD.ティエム
勝負の分かれ目は1stサ-ビスのポイント獲得率。
勝った、2,3セットは、相手を大きく上回っているが、
失った第1セット、50%と低過ぎた。
良かった点は、
ダブルフォールトが0だったこと。
早い展開でのポイント獲得率が良かったこと。
錦織圭に必要な3球目攻撃。 体力温存。
第1セット、相手が絶好調、チャレンジ精神で集中力もある。
セットを取られるのは仕方がないが、戦意が無い、そぶりを見せる。
ここは、クールを貫く、R.フェデラー、
最後まで諦めない、R.ナダル との大きな違い。
第3セットもサービング for theマッチ 錦織圭のサービスゲームで
40-15ここからブレークされた。
トッププレーヤーではあり得ない光景だ。
この辺を修正して、次の試合に臨む必要がある。
錦織vsD.シュワルツマン
57 62 62 今年のブエノスアイレス フルセットの接戦。
試合内容をイラスト化、良く分かる
本日の御教訓 勝って兜の緒を締めよ
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錦織圭が出場予定、強豪がそろい踏みするが、
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