バルトリ 強い心 リシキの攻撃力を削ぐ
テニスは心技体 特にメンタルの闘い
テニスは心の勝負、心の強さを見せつけた。
驚いたのが、M.バルトリはまず勝って、スグに行ったのが、A.モーレスモコーチ。
その次が、今までのコーチの父親だった。
あそこまでのトッププレーヤーでも、心の支えはコーチなのだ。
A.モーレスモ、格好いいですよ。現役の時の強いし。
男勝りのサーブ&ボレー。
モーレスモのサイト ハーレーダビッドソンの動画が一杯
テニスは心の勝負
M.バルトリの圧勝だった、女子シングルスファイナル。
あの攻撃的テニスで、セレスを破り、守備のA.ラドバンスカを破った のが信じられない位だ。
強さには相性がある。
プレースタイルの得手不得手がある。
S.リシキは、セレナ戦、失うものはなかった。だから無心で戦えた。
M.バルトリ戦では、
欲が出た。
勝てるかもしれない。
そこの落とし穴があった。
最初は
冷静に戦っていた、
S.リシキ。
しかし少しずつ
M.バルトリに
追い詰められていった。
M.バルトリのフルスウィングのボールに勢いがあった事もあるが、
チャンスで積極的に前に詰めた。
S.リシキがしたいテニスをM.バルトリが先に仕掛けた格好だ。
M.バルトリのテニス、参考になる点は次の3つ
1:相手に闘争心を見せつける事
2:サービス、リターン前のルーティーンをきちっと守る
3:リターン前のフルスウィングの素振り
1:闘争心ではガッツポーズにそれが表れている。
対照的に表現が上手くないのが、日本人、添田豪、錦織圭、
これはまあ控えめな日本人らしい事なのだけれども
ポイントをとった時の相手を見据えてのガッツポーズ。
余り眼光が鋭いと、ガンをつけたなんて喧嘩になるので適度に
ガッツポーズの必要性。
2:ルーティーンを守る事でリズムが取れる。
自分のタイミングでゲームに入れる。
サービス前の,一度外に出てから、心の整理。
そして、ボール突き
テニスルーティーン M.シャラポワが見本
3:リターン前の素振り
フルスウィングで最大加速がいい。
力任せで振るのではなく、リラックスしてスウィング。
一般プレーヤーはどうしているかと言うと、フォームの修正をしてしまう。
これでリラックスが崩れて緊張状態になる。逆効果となる事が多いので注意しよう。
一般プレーヤーは試合中はショットの修正はしない事。
テニスとリラックス
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