知っ得 ダブルス11 男ダブ 名勝負 シンシナティファイナル
ダブルスの名勝負
シングルスの報道、放映は多いが、ダブルスは少ない。
しかし一般プレーヤーが楽しんでいるのはダブルス。
自分が教えるのもダブルスが多い。
そこでダブルスの情報を出来るだけお伝えしたい。
僕のテニスクラブ 横浜飲兵衛倶楽部
ダブルスはテクニックと戦略勝負
僕はダブルスが大好き。
ペアがいて、凄く人間的なスポーツだから。
いろいろな人と組んで、いろいろな人とプレーする面白さがある。
ブライアン.ブラザーズ M.グラノラー、M.ロペス組の対戦になった。
この組み合わせ面白いですよ。
ブライアン.ブラザーズはランキングNO1で断トツ
典型的な男子ダブルス、前衛陣の速攻型。
双子なのでサインなしでの阿吽の呼吸でプレー。
ダブルスはボレー を見せる ブライアン.ブラザーズ
ボレーのワンポイントアドバイス
ボレーマスター
一方のM.グラノラー、M.ロペス組は、超変則ダブルス。
つい最近までNO2 だったが今は3位。
良く動く、良く守る。お互いに献身的なダブルスのペア。
相手の嫌がる事を主体に組み立てる。
まるで自分達のペアの主体性が無いかのように。
トッププレーヤーの男子ダブルスは速い、早い。
男子ダブルスリズミカル。
少しでもリターンが甘ければ一発で決まり。
逆に良いリターンが返ったら、リターン側が有利になる。
攻守のできる、雁行陣はあまり使われず、
はっきり攻撃側とリターン側に分かれる事が多い。
その点で、後衛陣が良く使われる。
この後衛陣、一般プレーヤーではほとんど、見ないが、リターンに自信がない場合に使ってみると重宝ですよ。
このふた組とも、同国人なので、デビスカップでもダブルスをプレーする。
USオープンが終われば、日本もデビスカップだ。
ダブルスの底上げが必要だ。
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2012 ATP World Tour Doubles Finals
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最後まで読んでいただいて、有り難うございました。
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