エンターティナーになれない錦織 観衆を味方に、モンフィルズに大逆転食らう
心の弱さがもろに出た、錦織
サニブラウンではないけれど、
ああ、やっちゃった、って感じ。
過去3連勝のG.モンフィルズに逆転負け。
錦織圭、G.モンフィルズ、この二人の
テニスプレーヤーとしての在り方が勝負を決めた。
エンターティナーかどうか?
試合だから勝ち負けは仕方がない。
しかし、錦織圭の、悪い部分を全てさらけ出したこの試合。
今年の初戦の入り方、苦労していた。
それが他の試合は、相手が少し下だったから、負けずに済んだが、
相手が試合巧者のG.モンフィルズでは、通用しなかった。
D.ティエムも伏兵に敗れている。
最近調子が悪い。
R.フェデラー、R.ナダルは楽勝。
最新ランキング。
絵に描いたような負け方。
錦織圭の大逆転
この様に行きたかったが。
G.モンフィルズ対策は書いたが、、、
その悪いパターンをやってしまった。
G.モンフィルズ◎ 6-7(4),7-5,7-6(6) ×錦織圭
今回は、試合に勝って、勝負に負けた錦織圭。
いつもは逆なのだが。マイアミのG.モンフィルズ戦
テニスプレーヤーは、トッププレーヤーでもあり、エンターティナーでもある。
見ている方にも、楽しさを。
プレーに集中していれば、それで十分に迫力は伝わってくるが。
メンタル.タフネスの方法はいろいろあるが。
外人的、外向きがG.モンフィルズ。
N.ジョコビッチが典型だ。
日本人的、シャイになる錦織圭。
圧巻はタイブレーク、錦織圭リードの6-2、
テニスは心のスポーツ、それがメンタル.タフネス
マッチポイントから6連続ポイントのG.モンフィルズ。
2ポイント連続でも大変。 勝利の法則。
6連続ポイントは、確率的には数パーセントだろう。
これはG.モンフィルズを褒めるべきだ。
テニスのルーティーン、見本はM.シャラポワ
勝者の顔、敗者の顔
ハイライト動画
本日の御教訓 テニスは心の強さ
乱れは見せない
1:自分のルーティーンを持つ
2:マイナスの仕草はしない
3:自分を高める
テニス上達アイテム
作戦ボードの詳しい内容は
テニスノートに日誌をつけ、自分を知る
スコアを書いて、自分のテニスを知ろう。
作戦ボード入りテニスノート
★☆★ 旬のテニスが分かるリンク集 ★☆★
ロジャーズカップ NHK で放映
錦織圭が登場
ロジャーズカップです。
最後まで読んでいただいて、有り難うございました。
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (1)
最近のコメント