錦織 トロイツキ戦 勝利 ジョコビッチ戦のシミュレーション
錦織 V.トロイツキ N.ジョコビッチと似た選手
V.トロイツキは次に対戦する、N.ジョコビッチと同じセルビア出身。
プレースタイルも似ている。
俊敏な動き、早い攻撃だ。
錦織圭の陣営には、2試合ぶりに、M.チャン の姿が。
これは大きな支えになる。
V.トロイツキ、俊敏な動きで、今までは逆を楽に取れたが、
錦織圭の得意技、相手の逆をとる。
早い打ち合いが記憶に残るが、ラリーをしながら、
自然に相手の逆を突く、このタイミングの取り方が絶妙。
しかし、V.トロイツキは準備してきた。さすがトッププレーヤー。
V.トロイツキは対応してくる。
簡単にウィナーは奪えない。
錦織圭 ◎ 6-4 6-3 × V.トロイツキ
ブレーク合戦となったが、2ブレーク差で逃げ切った。
クレーコートではブレークが増える。ここをどう乗り切るか。
錦織圭の3回戦、苦戦。
1stサ-ビスのポイント獲得率が76%でV.トロイツキの53%を大きく上回った。
タメを作る、
足首
膝、
上体、
肩、
前腕へと
運動連鎖 が続く。
この試合が、次のN.ジョコビッチ戦に活きて来る。
シミュレーションができたことになる。
R.フェデラー、シミュレーションの上手さ。
テニスに限らず、上手なプレーヤーは常にシミュレーションができている。
同じミスを犯さない
錦織圭は、サービスをセンターに集めた。
リターンで角度をつけられないようにする。
センターセオリー だ。
そしてリターンでは、かなり前に詰めて、高い打点で打ち込んだ。
右サイド、センターへのキックサービスのリターン。
見事な角度のつけ方だ。
そして左サイド、相手は逃げるキックサービスを打って来る。
下がったら、オープンコートができる。
そこで前に入り込む。
ジャックナイフ、炸裂。
次はNO1N.ジョコビッチと対戦する。
N.ジョコビッチ、2試合続けてのフルセット。本調子ではないが、地力はある。
イタリア国際 クオーターファイナル 注目の強豪が対戦する。テレビを見逃すな。
N.ジョコビッチ 対 錦織圭
D.フェレール 対 D.ゴファン
R.ナダル 対 S.バブリンカ
R.フェデラー 対 R.フェデラー
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5月24日
NHK マスターズ放映
錦織圭、N.ジョコビッチ戦は、深夜11時以降
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