錦織 スーパーショット2 トップスピンロブ 打ち方
錦織圭 スーパーショット、スーパーフットワーク特集2
ビッグサーバー、K.アンダーソンをフルセットで破る。
好調を維持して、ランキング4位を確定させた錦織圭。
スーパーショットのテクニックを紹介しよう。
第2弾はトップスピンロブ
アカプルコ準決勝。K.アンダーソンに対して放った究極の技。
トップスピンロブ。
シングルスはもちろん、ダブルスでも有効な技だ。
K.アンダーソンはストローク勝負では、錦織圭に勝てないので、
アプローチショットを打ち、ネットプレーを多用する。
錦織圭もパッシングショットは得意だが、
K.アンダーソンの1stサ-ビスで、ネットに詰められた厳しいものがある。
1:K.アンダーソンの1stサ-ビスがセンターにサービスエース級だ。
2:錦織圭やっとリターン。浅くなり、K.アンダーソンは
アプローチショットで前に。
4:K.アンダーソン、ローボレー、しかし錦織圭のオープンコートに長いボレーを打ち詰める。
錦織圭のパッシングショットを読んでいる。
十分にネットに引きつけ、急激にラケットヘッドを加速、
究極のトップスピンロブ。
K.アンダーソンは一歩も動けない。見事な技だ。
トップスピンロブを打つコツ
苦し紛れのロブでは×。浅くなりやすい。
どこかで相手主導から自分主導に切り替えるショットが必要だ。
それが沈めるストロークだ。
スライスでも良いが、
トップスピンの方がボールが速くより効果的。
相手をネットにおびき寄せる
沈めるボールでさらに前に。
ストロークを沈める意識。立体でロブが抜けるイメージを持とう。
ボールの行き先を眼で追いやすい。
そうすると、引き付けが十分でなく浅いロブでチャンスボールになりやすい。
ストローク同様、ボールを良く見ることが重要。
ボールの行方を追わず、インパクトに視線を残すこと。
相手にローボレーをさせる意識。
相手を十分に引き寄せて、パッシングショットを打つ体勢に見せる事。
肩を入れ、肩ごしに相手を見る。
パッシングショットと同じテイクバックから。 余裕が必要。
ラケットダウンを多めにして、スウィングより縦長、斜め上に振り抜く。
ラケットダウン、そして急激に振り抜く。スウィングスピードを一気に上げる事。
トップスピンの究極の形。
トップスピンロブの打ち方。
錦織圭がM.ラオニッチを抜いたトップスピンロブ
K.アンダーソンを抜いたトップスピンロブ。
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1:ドロップショット返し
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