ウィンブルドン2017 女子シングルス 強いのは 日本選手
ウィンブルドン2017 女子シングルスのシード
日本選手の対戦相手の紹介。
杉田祐一が前哨戦で優勝。
決勝進出の杉田祐一
活気をつけてくれた。
ウィンブルドン男子シングルスのドローと日本選手。
女子シングルスは、群雄割拠の時代
ウィンブルドンと女子の試合
グラスコートではサービス力が重要だが、女子では半減する。
男子、R.フェデラーのケース
ストローク戦になる。
ウィンブルドンはウエアが厳しい、白を基調。
2008年 ウィンブルドン
テニスファンなら懐かしいでしょう。
クリス,エバートさんです
2013年ウィンブルドン デザインの差が出る。
それでなくても難しいグラスコート
僕には、ウィンブルドンの女子は紫陽花のイメージがあります。
女子シングルスでは、ストローク戦が予想される。
芝への対応の早さ。
精神力が試される。
心乱れず戦うのは難しい。
絶対女王S.ウィリアムスが出産で不在のため、誰にでもチャンスはある。
去年は決勝 S.ウィリアムス、A.ケルバー破り優勝
若い力が、男子シングルス同様に伸びている。
A.ケルバーが簡単には勝てなくなっている。
S.ハレプも頑張るが、グランドスラムの優勝が無い。
楽しい材料と言えば、元女王V.アザレンカが怪我から戻ってくれたこと。
V.アザレンカは細かいフットワークが身上。
怪我からの久しぶりの復帰となる。
大坂なおみのサービス力、活かせると良いが。
去年のUSオープンではM.キーズに競り負けた。
ウィンブルドン、女子シングルス 有力シードと日本選手
日本選手の対戦相手は、下に紹介。
1:A.ケルバー 守備力とカウンター
14:G.ムグルッサ
9:A.ラドバンスカ
この選手も脚部の曲げ伸ばしを良く使った正確なストロークが売りです。
7:S.クズネトバ
3:K.プリスコバ 前哨戦イーストボーンで優勝。勢いがある。
尾崎里紗vs D.アレルトバ
16:A.パブリシェンコバ
12:K.ムラデノビッチ
5:C.ウォズアニッキ イーストボーンで準優勝、調子を上げている。
基本的なストロークは参考になる。
8:D.チブルコワ
大坂なおみvs S.ソリベス=トルモ
10:V.ウィリアムス
13:E.オスタペンコ 全仏で優勝。
超超攻撃的
4:E.スビトリナ
2016 東レパンパシフィックで大坂なおみに敗れたが
6:J.コンタ
11:P.クビトバ 元女王
2:S.ハレプ 粘りのストローク
S.ハレプ、大坂なおみ戦より
土居美咲vs K.フリッペンス
両者は今回が2度目の対戦で、2014年のコネチカット・オープン1回戦では、土居がフルセットで敗れた。
ウィンブルドンには、今年で7年連続の出場。
昨年はKa・プリスコバらを下して四大大会初のベスト16進出を果たしたが、
K.プリスコバを破り
3回戦もフリードサムに快勝
4回戦で準優勝のケルバーにストレートで敗れていた。
その他の日本勢は、尾崎里紗がD・アレルトバ(チェコ共和国)、
初対戦
このアレルトバには土居美咲が勝っている。
尾崎里紗 A.ケルバーと接戦で力を証明
大坂なおみがS・ソリベス=トルモ(スペイン)、
奈良くるみがF・アバンダ(カナダ)、
178㎝の長身 142位
日比野菜緒が第17シードのM・キーズ(アメリカ)と初戦で顔を合わせる。
初めての対戦。
去年はシードのA.ペトコビッチに惜敗
M.キーズ には今年土居美咲が大接戦で勝っている。
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★☆★ 旬のテニスが分かるリンク集 ★☆★
ウィンブルドン公式サイト
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N.ジョコビッチ登場
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杉田祐一登場
最後まで読んでいただいて、有り難うございました。
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