ダブルスは日本人向き 好成績の要因
ダブルス、日本人向きですね。力に頼らず、知的に勝負。
今年のテニスシーンも終盤。
日本の大会も、楽天オープンを迎え、盛り上がっています。
解散、選挙、皆さん自分の意見も持ちましょう。
テニス川柳のノリで解散川柳を。ご笑味いただければ幸いです。
テニス川柳も、近々。
ジャパンウーメンズープン、東レパンパシフィックオープンのテニス、
面白かったですね。
普段テレビで余り放映されないダブルスを多く見れました。
ダブルスならではの面白さ、気持ちがいいですね。
ダブルスは、強打よりも、戦術、戦略が良く分かります。
特に日本女子のダブルスに注目しましょう。
加藤・穂積ペアはしっかり組み込んでいます。
青山修子、
二宮真琴
日比野菜緒もダブルスで好成績です。
ダブルスランキング
ダブルスでは中国、台湾ペアが強いですが、ここに日本人が割り込んでいます。
ダブルスのランキング、20位台に日本人がどんどん入り込んでいます。
日本ペアに大きな期待が出てきました。
体格的なハンディ、力に頼れないので、戦略が立てられるのです。
加藤未唯、日比野菜緒選手など、「ガッツでは絶対に負けない、」と
いつも語っています。
東レパンパシフィック2017 ダブルス優勝ペア
シングルスプレーヤーの若い二人のハードヒッター相手に、
ダブルスのスペシャリストが上手くかわしての勝利。
ダブルスは賢く、
改めてダブルスは戦略、戦術だと良く分かりました。
ダブルスは戦略、戦術。
日本人ならではの俊敏性を活かしたダブルス、面白いですね。
強打の外人チームに、前衛の動きでポイントを重ねています。
日本選手、残念ながら身長でハンディがありますが、
日本人の良さ、ダブルスに活かされています。
規律を守る。 これがペアリングにつながります。
アイフォーメーションではサインプレーですから。
協調性があります。ダブルスの共同作業向きですよね。
俊敏性、これが前衛の動きに直結です。
新しいダブルス、二宮真琴の特技リターン、それは?
前衛の動きでカバーします。
リターンから組み立てよう
ジャパンウーメンズープンでは青山修子ペアが優勝。
二宮真琴ペアは、東レパンパシフィックでベスト4へ。
青山修子、二宮真琴はペアリングで優勝もしています。
二人ですばしっこい。
奈良くるみ、尾崎里紗ペアは、第1シードを撃破、ニュースになりました。
日本人の協調性が、即席ペアでも機能する。
USオープンでM.ヒンギスと組んで優勝したY.チャン台湾ペアをフルセットで。
破りました。
ダブルスの強さ、女子の国別対抗戦、フェドカップで有利です。
ジュニアフェドカップ2017で準優勝
面白いですね。男子はデビスカップ、ワールドグループに残留。
女子は2部です。底上げが必要ですね。
このへんは、後で詳しく解説します。
青山修子が教える、日本人向きのサービス
加藤未唯の強気にセカンドサーブもいいですよ。
読者の方から、ダブルスのボレーを教えて欲しいとのQ&Aが。
後で少しずつ紹介します。
ボレーの練習メニュー試合形式練習に組み込んだものが一杯あります。
バリエーションを考えると、これだけで50種類位あります。
ダブルス、ボール出しマニュアル。
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正しいダブルスコーズを使った作戦ボード、見開き2画面
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楽天オープン ATP500。
10月1日から、杉田祐一、ダニエル,太郎、ダブルスも期待。
最後まで読んでいただいて、有り難うございました。
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