動物だってストレッティング
おはようございます(^○^)♪ 紫陽花、ゆりが咲いています。
綺麗ですね。
ストレッティングの話を続けましょう。
子猫ちゃんが、ゆっくりストレッティング
猫や、犬、反射神経が凄いですよね。でも彼らだって、寝てから起きる時に、しっかり体を伸ばしています。
そうです。
ストレッティングを自然としているんです。
シベリアンタイガーだって、さあ、スタンバイですよ。
だから彼らは、あれだけ動いても、体を壊しません。
ストレッティングの賜物です。
人間だけが、いきなり体を動かして、体を壊してしまうのです。
ストレッティングには実はいろいろあるんです。まだまだ発展途上で、良い方法がいくつでも紹介されています。
ストレッティングと、言えば元祖はボブ.アンダーソン
イラストが非常にシンプルで分かりやすいので、有名です。
スポーツをする方なら、どなたでも一度は見たことがあるイラストです。
彼が、今までの準備運動、どちらかというと、ウォームアップ的に、体を動かす、
ものから、ゆっくり筋肉を伸ばす、それによって、リラックスして、関節の稼動域が広がる事を発表。
一気に広がりました。
ボブアンダーソンこそ、ストレッティングの伝道者です。
彼のストレッティングは比較的静かに筋肉を伸ばします。スタスティックストレッティング(静的ストレッティングと言われています)
もう一方で、もう少し体を動かしながらスポーツ的なストレッティングがあります。
ダイナミックストレッティング(動的ストレッティング)
さらに、リハビリに活用されている、PNFストレッティングがあります。
体をしっかり伸ばしてからスポーツしましょう。
そうすれば、こんなトップスピンサーブの動きをしても、体を痛めません。
サービスがインパクトで一番身体が伸びますから
明日はB.ブライアンアンダーソンの分かりやすいストレッティングのイラストを紹介します。
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