ジャズ フィーリング
テニスとフィーリング 特別号 ジャズとテニス
今日のブログは、ジャズとテニスのリズム感です
先日、八景インドアテニススクールのお客様との忘年会を、真鶴会館で行いました。
その時に、月さんはBGMと言うことで、ずっとギターを弾いていました。
演歌から、童謡、ポピュラー、ジャズまで、勝手に流していたんです。
僕のお客様でテニスは全く初心者の方がいらっしゃるのですが、その方がジャズを歌ってくれると
最初の曲目はパティペイジのテネシーワルツです。
その方が歌いだして、僕がGのコードをジャララーンと合わせました。
昔、学生時代にバンドでやっていた頃のセッションの楽しさを思い出したんです。
張りのある、しっとりとしたテネシーワルツをゆっくりと歌い上げてくれました。
本当に歌が引っ張ってくれるので、僕のギターも自然と歌い始めたんです。
皆さんから拍手です。本当は1曲の予定だったんですが、
月岡コーチ、もう1曲行きましょうか。2曲目はFly me to the moon.
同じようにEmのコードを最初にボローン。すると歌い始めてくれました
これもゆったりした、ワルツのリズムです。
僕のギターも、歌についていきます
1コーラス歌ったところで、「コーチボサノバで。ワン、ツウ、スリー、フォー」
「えっつ、いいですよ」 何も考えず、自然とボサノバのリズムをギターが切り始めています。
自然に出来たんですね。
ギターは好きですから長く弾いていましたが、これほど自然に弾けるのは初めてです。
調子に乗ってアドリブも入りました。
普段は、アドリブの時に、コード進行が頭から離れないのですが、
今日は自然に流れます
「あっつ、合わせる、自然にってこんなんだなあ」
リズミカルで、テンポがあって、
そう言えば、その客様、全くのテニスは初心者ですが、ボール勘がいいんです。
ボレーなんて、ササッサアと合わせてくれます。
絶対に音楽のリズム感とテニス、スポーツは関係がある。
素敵な時間とフィーリングを僕に教えてくれた さんに感謝です
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