子供のスポーツ 育て方 自然、褒める、楽しく
スポーツと親子 育て方のコツ
僕は子供の指導大好きです。
反応があるし、妻ななければ飽きます。
子供の指導では、
飽きさせないようにするために工夫が必要です。
ほめて伸ばす。
先日海の公園で壁打ちをしていました。
バスケットのネットがあり、
親子が練習していました。
親は一生懸命で、
ドリブルをする
お嬢さんに指導しています。
「ホラ、ドリブルの方向がまっすぐじゃないから、ボールがそれてしまう」
「まっすぐまっすぐ」
お嬢さんがシュートをしようとすると
「ドリブルができなければ、シュートなんて無意味」
なんて会話が。
みさなんどう思いますか?
僕ははっきり言って。
子供の指導に言葉は要りません。
基本的なことは、
言葉は不要です。
ですから勝手にドリブルでいいんです。
歩き方アドバイスしますか?
回転ドアの開け方アドバイスしますか?
他人を見て、自分なりに失敗しながら覚えるものです。
言葉と一緒です。
子供の指導は自然流。
ドリブルに指導は要りません。
プロになるなら別ですよ。
これくらいできるのであれば、さらに上達のためのアドバイスも必要です。
理解していますから。
本人がシュートしたければシュートが一番です。
シュート、得点する、
これがスポーツのモチベーションの第一です。
お父さんは、大きなミスをしています。
お嬢さんすぐにやる気をなくしていしまうでしょう。
お嬢さんが下手でもバスケットが楽しくなれば、聞く耳を持ちます。
勉強だって同じですよね。
目の前のニンジン、モチベーションが必要なんです。
褒めて伸ばす。
こんな子が上達します。
子供はほめて伸ばします
スポーツの指導、自分で日記をつけたら上達しますよ。
お試しください
僕は、初心者指導の時に、片足スキーで始めます。
解説なし、平地で少し歩いて、スキーの長さを感じてもらったら、
緩い斜面を片足で滑りながら下りてきます。
こうすると自然に、スキーのずらし方などを覚えてくれます。
し科も安全に。 最高の指導法です。
誰でも、安全にフィーリングを高めながら上達できます。
ひじかたあきら氏考案の上達法
子供さんの指導にも最適。
ひじかたスキースクールのジュニアコース
月さんも楽しいレッスンに参加します。
おいでください。
自然にスポーツ感覚を覚える。
テニスの指導、初心者、キッズが喜ぶ練習ドリル満載
ボール出しマニュアル DVD
壁打ちで上達するヒントを今度紹介します。
本日の御教訓 子供の伸ばしから
子供は才能の宝庫
1:子供がやりたいことを
2:教え過ぎない、しからない
3:ほめる
ジュニアのためのノート2012(年齢に合わせます)
「投げる」、「腕を振る」、「腕を伸ばす」、
「肩を回す」などの動きを、劇的にアップさせる、90秒簡単トレーニングとは?
1クリック頂ければ幸いです。よろしくお願いします。
最後まで読んでいただいて、有り難うございました。
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