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2009年6月22日 (月)

ウィンブルドンの白のウエアは新鮮だ フェデラー シャラポワ

ウィンブルドンと白のウエア

ウィンブルドンでは伝統が守られる

 Wimbledon players' rule book

 Dress: players' clothing on court, including shoes, for all competitions and for practice on the championship courts must be almost entirely white

 日本のクルム伊達と若手の有望株、チャーミングなC.ウォズアニッキが対戦  する

 杉山 愛、ダブルスでウィンブルドンの前哨戦で幸先の良い優勝


 少し前までは、日本でも試合ではテニスウエアは白基調のポロシャツだった。

 若い人いには信じられないだろうけれど、カラフルなウエアが出始めた時に、草大会で役員が揉めたものだ

 今でこそ、カラフルなウエア、タンクトップがOKだが一昔前は NO!だったのだ

 各メーカーもカラフルな方がインパクトを与えやすい。デザインも楽

 だからこそ、ウィンブルドンの白が、輝いて見える

 そんな白のウエアをまとめてみた

 まず、バッグまで白い 芝の王者 R.フェデラー 

Federer_in_all_white

 カーディガンンもRFのロゴ入りだ

 若者代表のR.ナダル タンクトップとハーフパンツ 今年出場しないのが残念
Nadal_wave

 女子では、ファッションが注目される、M.シャラポワの今年のウエア

Wi_maria_white_wear


 やっぱりお洒落ですよね

 自分のブランドを作った、V.ウィリアムス 

Wi_venus_2009_2

  

 昔は、こんなウエアで試合をして、問題を起こしたプレーヤーが
 その名も アン.ホワイト un white ではなくてAn.White ですよ。

Wi_wear_awhite_long_tight

 あのA.アガシだってここでは白いウエアを

Wi_wear_agassi

その前はこの二人
Wi_wear_mcenroe


 僕も、真似してフィラを買いましたよ 高かった
偉大なこの人 B.ボルグ
Wi_wear_borg


 明日は、グランドスラムごとに選手がどんな色を使い分けているか紹介します
 お楽しみに

ウィンブルドンのウエアの歴史
 

 ウエアメーカーのサイト
ナイキ  

アディダス 
ウィルソン 
セルジオタッキーニ 
フィラ 
アシックス 
ヨネックス 
バボラ 
ダンロップ 

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最後まで読んでいただいて、有り難うございました。

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コメント

懐かしい、選手。テレビにかじりついていました。ビデオ見たいなあ

ウィンブルドンの選手のウェアについて、アンダーウェアまで白で統一するようにというオール・イングランド・クラブの通達について、選手から不満の声が上がっているという。フェデラーも、「規則には従うが、(個人的な意見としては)厳しすぎるのではないか」とコメントしているそうだ。

コマーシャリズムには流されないということなのか。それとも別の理由があるのか。クラブ側は、選手が納得するような説明をするべきだと思う。

クラブ側が白にこだわるのは、伝統か、格式か、それとも権威か。

ウィンブルドンが特別な大会であることは、世界中の誰もが認めるところだ。それでも、やはり、伝統や格式、権威を誇示する必要があるのだろうか。そういえば、最後まで白のボールにこだわったのもウィンブルドンだった。あの有名な、スラセンジャーの白のボールだ。(さすがに、ボールの色まで白に戻すことはしていないが。今のところは。)

クラブ側が白にこだわるのは、伝統か、格式か、それとも権威か。

おそらく、本音は権威なのだろう。数少ない、残された英国の権威の象徴がそこにある。グローバル化の流れとは一致するのが難しい権威という目に見えない力に、クラブはどこまでこだわり続けることができるか。今や、それは、昔懐かしい伝統では済まなくなりつつある。いや、正しいかどうかに関係なく流れに逆らってこだわり続けることこそが、もしかしたら伝統の言葉の意味するところなのかもしれない。

今となっては、ジョン・マッケンローのセンターコートでのタッキーニのウェアはなつかしい。特に、赤の肩のラインのウェアは、多くのテニスファンが忘れることができないだろう。あのウェアを見るだけで萎縮した選手が、あのころどれほどいたことだろうか。

そういえば、伝統に逆らって黒のパンツでコートに立とうとして白に換えるように指示されたのも、マッケンローだった。小さな大会であれば、おそらくデフォ(棄権)していただろうマッケンローも、さすがにウィンブルドンでは棄権ができなかった。

ウィンブルドンのウエア規定、あれはあれで良いのではないですか? イギリスの試合なのですから、伝統を守ることも。
マナーを考える良い機会になれば。
2014,2015ウィンブルドンの白のウエア、紹介しますよ。

アガシも白のウエアを着ていたなんて、信じられません。

白のウエア、凄くフレッシュに感じますね。
賛成です。

おはようございます(^○^)♪ いつもコメント有り難うございます。ウィンブルドン、白のウエア、2017版をアップしました。
お読み頂ければ幸いです。

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