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2010年1月31日 (日)

車椅子テニスの国枝選手 全豪テニス単複制覇 快挙

車椅子テニス 国枝選手 肘痛を克服して優勝

 今日は、超真面目なニュースから
 国枝選手 肘痛を克服して全豪オープンテニス 優勝 ビッグニュース

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 JTA 全豪ニュースから

 詳細はJTAメールマガジンから 

 [車いすテニス男子シングルス決勝]
 ○国枝慎吾 7-6(3),2-6,7-5 ステパン・ウデ(フランス)

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ダブルスを制した勢いで、パートナーのウデを破る
 心の強さが光る  テニスとメンタルタフネス 
  

 ユニクロと契約 国枝選手 

 国枝慎吾公式ブログ 

 「勝てたのが不思議なくらい、サーブが入らなかった」と苦笑する国枝。
 普通はこれだけダブルフォールトをしたら勝てない。
 これだけで、4ゲームは失うことになるから
 ダブルフォールトは17本にのぼった。原因は間違いなく練習不足。
 昨年の全米のあとは、ひじの痛みとの戦いだった。
 ラケットを握れるようになっても、十分な練習量はこなせなかった。
 それでも、2時間36分の苦闘で最後に笑ったのは国枝だった。

 実は得意なのがサービスとバックハンド
 しかし、車椅子でのテニスは腕に頼らざるを得ない
 その分肘に負担がかかる

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 相手のマッチポイントの場面では「勝ちビビリするはず」と呑んでかかった。
 そして、「まずは2つしのげば何かが起こる」と自分を励ましたという。
 「あきらめない心が勝因かなと思う」と国枝はホッとしたような表情を見せた。

 リハビリ中は「以前の強さに戻れないかもしれない」と不安になった。
 常勝の期待を背負う車いすテニス界の王者は「全仏で最大限のプレーができるように、
 まずはひじを完治させたい」と表情を引き締めた。

 国枝選手の記事  考える人より  なかなか良い記事ですよ
  

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