錦織圭 朝日新聞ニュース 世界トップ１０を狙う

錦織圭の活躍　　朝日新聞ニュースから

　先日の朝日新聞　錦織圭が大きく取り上げられていた。

　一般のニュースなので、テニス愛好家のために、フォローする感じで情報を伝えたい。
　錦織圭　オーストラリアンオープンで24シードに

　　朝日新聞ニュースで大きく１面に　錦織「世界のトップ１０狙う」

　内容を抜粋する。

　攻め急がず、辛抱すればチャンスは必ず来る事に気付いた。

　これはツアーコーチ、A.アガシの指導有名な。ブラット.ギルバート氏の指導の賜物。

　錦織圭のニック.ボロテリー

　今までは攻撃に目が向いていたが、ラリーしてからの展開が出来るようになった。

　テニスの転機は世界ランク44位のハース戦の大逆転勝利。
　　
　　0-6 1-4からの大逆転

　そこから逆転の錦織圭が続き
　世界ランクNO1のN.ジョコビッチに、これも大逆転をするようになった。
　　

　錦織圭世界トップ１０を狙う
　　きちんと２年後に狙うと。

　　御父さんのコメントが具体的で良い。
　　テニスを含めたスポーツ愛好家の皆さんにも参考になる

　　「圭は理詰めで戦術を練る。」

　　「試合の中で、相手のショットの特徴、スピードに慣れ、
　　　攻略法を探り出す」」

　　この事、簡単に言ってのけていますが、
　　言うは易く、行うは難しい、

　暮れのテレビで　錦織圭が登場　　動画で紹介
　　　トンネルズパート1　

　　　トンネルズパート2　

　トンネルズの番組　錦織圭、松岡修造、M.チャンが出ている。

　　去年の暮れ朝日新聞ニュース

　　錦織圭が松岡修造を抜いたと。

　去年の錦織圭の大逆転勝ちを動画で紹介

　　「１歳下が出てきた、オレも上がらなくては」

　　　１歳下のM.ラオニッチ　今年早くも優勝している。
　　ビッグサーバー

　　楽天オープンのM.ラオニッチ　R.ナダル戦
　　　

　　１９歳のB.トミック　これがまた落ち着いたプレーを見せる。
　　　今年のオーストラリアンオープン前哨戦で、伊藤竜馬を破っている。
　　　　

　　僕は錦織圭の最大のライバルは、J.D.ポトロだと思う。

　錦織圭の最大のライバル　J.D.ポトロ
　　
　同じようにデビューして、

　同じように怪我で脱落して、

　這い上がっている。

　錦織圭の上の厚い壁、未だ勝てていない上位選手
　R.ナダル、R.フェデラー　J.ティプサレビッチ、

　会だが勝てない選手　M.バグタチス。

　中でも錦織圭は一言

　「R.フェデラーは強い、ラリーすらをさせてくれない」と。

　しかしR.フェデラーは涼しい顔で、錦織圭は必ずトップ10に来るよ、センスは抜群だと。

ソフトテニスシステム手帳　2012
コート図練習メモ、スコア全てが入っている。

　「投げる」、「腕を振る」、「腕を伸ばす」、
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