世界野球WBSCプレミア12 侍Japan メキシコにサヨナラ 辛勝

世界野球WBSCプレミア12 　日本対メキシコ
　日本は韓国を破り、調子に乗り、一気に勝抜けたいところ。
　日本は、メキシコ、先回の王者ドミニカと連覇。グループで1位。
　スリリングな展開、日本は投手陣がピリっとしない。と言うか、相手は強振してくる。

　
　第2戦の相手は、メキシコ、今回出場のチームでは最低のランキング12位。
　大会直前まで、メンバーが決まらず、困っていた位。
　ところが、いきなり、プエルトリコとの強化試合で調子の良さをアピールした、前ケン
　捕まった。

　4番のロペスに
　ライナーの
　ホームランを浴びて、
　先制される。
　前ケン自身も、シーズン含めて最低の出来と反省しているが、それでも先発2点に抑えたのは立派。

　今日の立役者は、二人のバッター。　
　中田、と筒香。
　中田は打っては、2回の裏に逆転2ラン、5点のうちの4点を叩きだす、好調さ。
　そして筒香の3安打。
　先日の韓国戦の零封では、大谷、則本、松井の連携が良かった。
　大谷の投球とテニスのサービスの関係
　今回好調なのはバッティング。メキシコに打たれたが、日本方がが少しだけ効率が良かった。

日本の打撃

　メキシコも良く打つ。連打が多いのは投手が甘い。

　
　僕は山田の走塁も褒めたい。
　最初に出塁して、1球目にいきなり盗塁、メキシコのキャッチャー、超強肩。
　見事な返球で楽々アウト。
　もう一度出塁するや、相手も警戒する中、走る。今度は楽々セーフ。
　この度胸、トリプル3の実力ですね。

　ハイライト動画　日本　メキシコ

侍Japanの課題
　　まずかったのが、中継ぎの投手陣。打ち込まれている。
　最後の沢村は、良いピッチングで押したが、強いピッチャーゴロ、
　フィールディングの良い投手なら捕れたのではないか。
　結果的に安打だが、抜けてセンター前に。
　これで同点、でも最終回、
　山田が

　見事な
　流し打ちで
　ライトオーバーの
　2塁打、

　3安打の筒香が
　敬遠され、

　燃えたという
　中田の
　サヨナラで、
　勝った。

　バンド処理の連携の悪さ。楽々バンドを許している。
　バンド処理の指導、ビジュアル指導で作戦盤を使いましょう。
　　
　サムライJapanでチーム練習は少ないのだろうけれども、この小さなミスはなくしたい。
　
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　日本　メキシコ　スコア

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　侍ジャパンサイト公式サイト　

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