WBC2017 侍Japan キューバに打ち勝つ 不安要素一杯

ワールドベースボールクラシック2017　　2017 WORLD BASEBALL CLASSIC
WBCが始まった。
　壮行会の侍ジャパン、不調で、関心が薄れるのではないかと心配したが、
　始まってみれば、日本は野球の国。

　侍Japan◎　11-6　×キューバ

日本とWBCの歴史
　2006 優勝：日本　準優勝：キューバ
　2009　優勝：日本　準優勝：韓国
　　日本、投打がかみ合い優勝　　
　2013　優勝：ドミニカ　準優勝：プエルトリコ　日本は4位
　日本3連覇ならず　　

　2015 WBCプレミア
　　辛勝続き　日本　
　　中田大活躍　　
　　準決勝で9回韓国に屈辱の逆転負け　

日本はBグループ、いきなり強豪キューバと対戦。
　大会の仕組み
　1次リーグ、2次リーグを戦い、本戦、アメリカへ。
グループ分け。順位は2017年度。
プールA　開催地　韓国
イスラエル（19位）、オランダ（5位）、韓国（10位）、台湾（4位）
　イスラエル強打で連勝、
　ハンデンバーグのオランダも強い。
プールB　開催地　日本
　日本（2位）、キューバ（3位）、オーストラリア（15位）、中国（20位）
　日本まず打撃戦を制する。
プールC開催地　アメリカ
　もちろん本拠地での優勝を狙う
　アメリカ（1位）、ドミニカ（7位）、カナダ（6位）、コロンビア（18位）

プールD　開催地　メキシコ
メキシコ（13位）、プエルトリコ（8位）、ベネズエラ（9位）、イタリア（11位）

強さのランキング　
　ランキングのサイト　

　最新では日本は2位。
　27位のイスラエル、ダークホースで、韓国撃破！
　実は現役大リーガーが多い。
オランダの強さ、ソフトバンクのハンデンバーグとバレンティン。

　世界一奪還へ燃える、侍ジャパン。
　小久保監督は、苦難の走行試合。投手陣が踏ん張れない。
　石川がノーアウト、一塁二塁の大ピンチ。
　救ったのは菊地のファインプレー　　

今年は、アジア勢が苦戦。
　優勝候補だった韓国は2連敗で敗退濃厚。
　イスラエルに延長負け　　
　オランダには0-5

侍ジャパン
　初戦、強豪キューバ。
　走行試合では連敗で鳴りを潜めていたが。

先発石川、いきなりノーアウト1，2塁のピンチ。
　救ったのは菊地のファインプレー。
　壮絶な乱打戦。打ち勝ったが。投手陣に不安。
　松田、大当たり、満塁弾を含む4安打。
　筒香にもホームラン。このダメ押しは大きかった。
　2番手、則本が突然の乱調。走行試合でも試合を壊した。
　急に打たれ始めた。次の試合に要注意。

侍ジャパン　キューバ戦　報知　詳細　
ピンチの連続、良いステップにしたい。

試合詳細　ニッカン　　

打者、投手成績　
　

　ルールで投手起用が難しい。
大会ルール　　
　予備投手登録が可能だが。
　投球制限があるので、連投は非常に難しい。

WBC試合詳細

　WBC公式サイト

テレビ放映
3月8日　侍ジャパン　オーストラリア　TBS系　18:30～　
3月10日　侍ジャパンvs中国　テレビ朝日系　　19:00～

　3種類のスコア,市販タイプ、今はやりの簡易スコア、ビジュアルスコア。

野球作戦ボード　2画面特注版　

　マグネット各種、選手名の名札も調整します。試合のウグイス嬢にも人気です。

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