横浜 散策 三渓園
横浜 散策 野鳥と花と庭園と
子供のポートレート
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横浜百五十景に挑戦中の画家 田熊 順氏の三渓園です。
大人の塗絵バージョンです
三渓園の続き 真面目編が続きます
野鳥 編
大池に、一杯鳥が集まっています。
餌を求めているんですね。
鴨も少し混じっています。
「キンクロハジロ」はその名の通り、目の回りが「金」色で頭は「黒」、羽が「白」い小型のカモで、頭には生意気に小さな冠羽を持つ、愛くるしいかもです。
でも良く見ると、目が怖い感じがします。
それが人間を恐れず、足下まで寄ってくるのです。
餌が投げられると、争って、バシャバシャと水面を騒がせます。
岸辺には「マガモ」「カルガモ」が羽を休めていました。
水鳥にとってはとても安全でのんびりできる池なのでしょう。
岸辺に、中の泥が動いています。
亀らしいです。
ふと周りを見ると、
亀が一杯
小高い樹に、黒っぽい大きな鳥が
ノスリ らしいですね。タカの仲間だそうです。
そう言えば、大きくて格好いい
写真を撮りました。
ここにもカワセミがいるらしいですが、
これだけ人がいたら出てこないでしょうね。
かわせみ
春の七草がきちんと紹介されていました。
春の七草は、それぞれの薬効成分やビタミン類など体にとても良く、日本人の知恵が生んだ薬膳料理といえるそうです。
お正月の後に、儀式的に、我が家でも食べますが、
薬膳といわれてみると。
せり 競売で
なずな 松尾芭蕉 よくみれば なずな花咲く 垣根かな
ごぎょう 一行で表現
はこべら ベラは魚かと
ほとけのざ 社長の座のほうが
すずな カブのこと ジアスターゼを含み、消化に良い
すずしろ 大根 ビタミンCを含んでいます
無くて七草 あれば、ほうれん草というところでしょうか。
そう言えば最近親父ギャグを言ってませんでした。
余裕がないと、冗談も出ないモンですね。
最後まで読んでいただいて、有り難うございました。
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